「先端真空利用技術」

絶賛発売中

A4版 800頁 上製本

定価 48,000円 (消費税別)

購入案内

基礎から超高・極高真空まで、真空技術のすべてを収録

今日、真空技術は白熱電球、蛍光灯、テレビ、OA機器、凍結乾燥食品といった生活用品から航空宇宙、核融合、半導体等のハイテク分野まで、関連する技術のひろがりははかり知れないものがある。特にハイテク分野の苗床となっている基礎科学の分野では必要不可欠といっても過言ではない。これからの新しいビジネスになり、科学技術なりを調査しようとすれば、必ず真空が視野に入ってくる。しかし、これまでの真空利用のすべてを取り上げて解説した専門書は、あまりなかった。今回、多数の執筆者の協力を得て広範囲な分野に網を掛け、いままでよりはるかに見通しのよい真空利用技術の集大成という形でまとめあげることができた。
真空利用の技術や産業が、今日のように数多く花開いているのをみれば、たんに利用の現状を調査するのに留まらず将来の新しい真空利用のあり方を探索しようと考えるのは当然である。
本書は、真空利用技術の基礎研究に携わっている人はもちろんのこと、これから真空利用に関する新しいビジネスを志す人のために、基本から最先端までをわかりやすく解説し、また他の分野からみた真空利用に対する期待もまとめてみた。

MAIN CONTENTS

 

ページサンプル

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編集委員会

代表幹事

中山 勝矢

(学)鶴学園 常務理事 広島工業大学 教授

幹事

本間 禎一

東京大学 生産技術研究所 教授

幹事

坂本 雄一

東洋大学 工学部 教授

幹事

清水 肇

通産省工業技術院 電子技術総合研究所

幹事

山川 洋幸

日本真空技術(株) 技術開発部

幹事

三戸 英夫

日電アネルバ(株) 企画室

幹事

上田 新次郎

(株)日立製作所 機械研究所

 


【T. 真空利用の歴史的展望】

1. 真空技術の歴史
2. 科学技術の展開と真空
3. 産業技術の展開と真空
4. 真空利用の概要

 

【U. 真空利用に必要な基礎知識】

1. 真空の概念
2. 真空システムの基礎
3. 真空環境を作る
4. よりよい真空環境を作るために
5. 真空下の各種測定法
6. ホットバキューム

【V. 真空利用の現状】

【W. 真空下の諸現象】

1. 作業粒子と物質の相互作用
2. 量子化効果
3. 励起物質科学

 

1. 電子工業
3. 光学工業
5. 分析機・計測機器工業
7. エネルギー技術
9. 航空・宇宙工業

2. 材料工業
4. 食品・薬品工業
6. 機械工業
8. 環境技術(ごみ真空輸送装置)
10. ビッグサイエンス

【X. 21世紀を目指して】

1. 極限技術
2. 情報・エレクトロニクス技術
3. 先端材料分野
4. 生活関連分野

【Y. その他】

1. 真空材料
2. 電子線ホログラフィー
3. 低誘導放射化合金
4. 単結晶タービンブレード

【Z. アンケート】

1. 今後開発が望まれる真空利用機器
2. 真空産業発展のための課題
3. 極高真空に関する意識調査


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